卒業年度 | 2021年度 |
大学名 | 京都外国語大学 |
性別 | 女性 |
選考状態 | 内定者 |
ガクチカ
私は、インターンカレッジ・コンペティションに最も力を入れました。先生からお誘いをいただき、新しいことに挑戦しようと思ったことがきっかけです。チーム内ではリーダーを担当したのですが、ミーティングに集まるメンバーが固定され、連絡も24時間以内に返ってこず、最初は苦労しました。そこで、ミーティングの日程を決めた後、その日のミーティングのゴールと個人で取組む課題を決めました。また、返信は必ず24時間以内に返すことや、連絡事項には把握の連絡をするように提案しました。その後はチームの士気も上がり、活発な意見交換ができ、ミーティングも全員参加で行うことができました。この経験を通して、少人数チームでのモチベーションの保ち方や改善策提示の仕方など、多くを学べました。今後も学んだことに磨きをかけながら、様々な新しいことに挑戦していきたいと考えています。
志望動機
私は、趣味でもあり興味関心もある観光産業に携わりたいと考えています。また、ホスピタリティを発揮できる仕事がしたいと考えています。観光業界の中で、一番ホスピタリティを発揮又は学べるところはホテル業界だと感じ、志望しています。その中でも、貴社の長い歴史の中で培われたホスピタリティのノウハウに魅力を感じています。また、新規開業で新しいものに携われるところに魅力を感じ、貴社を選びました。
自己PR
私の強みは、チームのために積極的に動くことができることだと考えています。この強みが具体的に活かされた経験は、ゼミ長です。最初は、情報の行き違いからミーティングに参加しない学生が出てき始めたり、具体的な授業案が浮かばなかったりと、苦労しました。そこでゼミ内3つのグループリーダーのLINEグループを作り、先生からの指摘や自分たちで気づいたことなどを共有しました。またアンケートを取り、ゼミ生のニーズを把握するように心がけました。その結果、ゼミ生のニーズに沿った就職活動に関する授業を実施でき、大切なミーティングの欠席者も0になりました。この経験から、チームを活発化させるためには、自分が積極的になることが必要だと感じました。以上の経験を活かし、今後もチームワークを大切にしつつ、全体を見る能力を高めながら、活動していきたいと考えています。