卒業年度 | 2022年度 |
大学名 | 東洋大学 |
性別 | 女性 |
選考状態 | 二次選考通過 |
これまでの人生での最も大きな決断についてその決断に至った背景や結果を交えて記載(300字)
現在所属しているゼミの選考を受けると決めたことです。発表スキルの高さや研究に対する姿勢に魅力を感じ、志望していました。しかし、このゼミは毎年経営学部の中で一番志願者数が多いため、このまま第一志望のゼミとして貫くか他のゼミの選考を受けるかという迷いが生じました。そこで、他のゼミの説明会や座談会にも参加し、ゼミ所属後のビジョンを明確にしました。それにより、志望者の多さという相対的な視点ではなく、自分の軸を持ち相手に適切に伝えることの重要性に気が付きました。その結果、人数に対する不安は消え自信をもって選考に臨み合格することができました。所属後は研究発表に対する努力が認められゼミ長に選ばれました。(299字)
あなたが考える交通課題を1つ挙げ理由と解決策を交えて記載[自動車・交通に関係あればOK](300字)
私が考える交通課題は、駐車場出入口の混雑です。観光地に車で訪れた際に、駐車場は空いているのに発券場に長蛇の列ができている場面に遭遇しました。これは駐車場内だけではなく、周辺道路の渋滞にも繋がります。この問題の解決策としてナンバープレート決済の導入を提案します。ナンバープレートの読み取りから決済までの流れをチケットレス化することで、出入口の列を解消できます。導入を普及するには紐づけする決済手段を整える必要がありますが、導入が進めば車籍地や滞在時間の情報をマーケティングへ活用することも可能です。今後感染症の影響で自動車移動の増加が想定されるため、渋滞を緩和する一つの手立てになると考えました。(295字)
志望動機(250字)
自動車が進化する中、新たな商材を提案することで未来のモビリティ社会を創造したいという思いがあります。これは、私の企業選びの軸である「フィールドの広さ」が価値創造に繋がると考えたためです。モビリティ業界の中でも、貴社は「作る」以外のすべてが事業領域であることやグループの連携により、お客様の抱える課題に対して幅広い価値創造を可能にしていると考えます。貴社の挑戦的な環境下で、ゼミの運営経験で培った柔軟性を活かし、お客様の多様化する課題の解決に寄与するだけでなく、将来を見据えた付加価値を提供したいです。